[記者発表][平成11年度8月]−[25日11時30分資料配布] 原子力安全対策課
新型転換炉ふげん発電所の本格運転再開について(第15回定期検査)(11−84)

 このことについて、核燃料サイクル開発機構から下記のとおり連絡を受けた。

 新型転換炉ふげん発電所(新型転換炉原型炉;定格出力16.5万kW)は、平成11年1月8日から第15回定期検査を行い、8月2日12時00分より定期検査の最終段階である調整運転に入っていたが、本日午後、科学技術庁および通商産業省の最終検査を受けて本格運転を再開する予定である。