[記者発表][平成12年度1月]−[19日11時資料配布] 原子力安全対策課
新型転換炉ふげん発電所の本格運転再開について(第16回定期検査)(12−95)

 このことについて、核燃料サイクル開発機構から下記のとおり連絡を受けた。

 新型転換炉ふげん発電所(新型転換炉原型炉;定格出力16.5万kW)は、平成12年7月26日から第16回定期検査を行い、平成12年12月26日12時00分より定期検査の最終段階である調整運転に入っていたが、本日午後、経済産業省の最終検査を受けて本格運転を再開する予定である。