このことについて、関西電力株式会社から下記のとおり連絡を受けた。
大飯発電所2号機(加圧水型軽水炉;定格出力117.5万kW)は、平成9年2月3日から第13回定期検査を実施し、7月20日20時00分から定期検査の最終段階である調整運転に入っていたが、本日夕刻、通商産業省の最終検査を受けて営業運転を再開する予定である。